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プロポリスで脂質代謝をアップ

プロポリスは脂質代謝を促す作用がある

脂質代謝とは体内の脂肪をエネルギーとして燃やす働きのことです。
しかし脂質の摂り過ぎや強いストレスが重なると脂質代謝機能は低下してしまいます。
脂質が体内に蓄積されると高脂血症や肥満等の生活習慣病に繋がる可能性が出てきます。
健康食品のプロポリスには脂質代謝の働きを正常にし、体内に脂肪が溜まり過ぎることを防ぐ作用があります。

血行を促進し新陳代謝を活性化させる作用

プロポリスの主要成分であるフラボノイドは抗酸化作用を持ち、血液中の活性酸素を減少させる効果があります。
活性酸素は体内に侵入した異物(ウイルスや病原菌)を退治する働きを持ち、体内に必要な物質です。
しかしストレスや強い紫外線を浴びると過剰に産生され、血液中の悪玉コレステロールと結び付いて血栓を作り血流を妨げてしまいます。
プロポリスの抗酸化作用によって血液中の活性酸素を減少させて血行を正常化し、新陳代謝を活性化させることができます。
これにより脂質が血液中に留まることを防ぎ、脂質の代謝が正常に行われるようになるのです。

プロポリスに含まれるビタミンB群・ミネラルが脂質代謝を促進する

プロポリスにはビタミンB群や各種ミネラル・アミノ酸・有機酸等の栄養分が含まれています。
特にビタミンB2は脂質をエネルギーとして燃やす働きや、血液中の過酸化脂質を分解する作用があるため脂質代謝の促進に効果があります。
ミネラルは代謝の正常な働きをサポートする役目があり、不足すると脂質代謝の低下に繋がる場合があります。
プロポリスには鉄・マグネシウム・マンガン・カルシウム等が含まれており、普段の食生活で不足しがちな各種ミネラルを補給することができます。

脂質代謝に効果的なプロポリスの摂取法

ビタミンCが含まれている飲料と合わせて摂取するのがおすすめです。
ビタミンCは脂質代謝をサポートするアミノ酸の一種であるカルニチンの生成に関わっており、脂質代謝の促進に繋がります。
摂取量の目安は朝と夕方に、コップ一杯(200cc)の飲料にプロポリス原液を4、5滴ずつ混ぜて飲むのが適量です。
ビタミンCを多く含んでいる柑橘類やベリー系のジュースを選ぶと良いでしょう。

まとめ

プロポリスは脂質の代謝を促進し、体内に脂肪が溜まり過ぎることを防ぐ作用があります。
そのため高脂血症や肥満といった生活習慣病の予防に効果があります。
プロポリスを継続して摂取し続けていると徐々に基礎代謝が上がり、脂質代謝の促進に留まらず風邪等の病気に罹りにくい体質を獲得できるでしょう。

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