プロポリスに含まれているパロチンの働き

パロチンは若返りホルモンとも呼ばれている。

パロチンとは成長ホルモンの一種で細胞の新陳代謝を促進する働きがあります。
耳の付け根辺りにある耳下腺という部位から分泌されています。
二十五歳頃までは活発に分泌されますがそれ以降は徐々に減っていきます。
人間の体内から分泌されるパロチンがなぜプロポリスにも含まれているのでしょうか?それはプロポリスの構成成分にミツバチの唾液が含まれているためです。
プロポリスはミツバチが採集した樹液や木の芽を自身の唾液と混ぜ合わせることで作り出された天然物質です。
ミツバチの唾液にもパロチンが含まれているためプロポリスにはパロチンが含まれているのです。

パロチンは骨や歯の再石灰化を促す。

パロチンにはカルシウムを沈着させる作用があり歯の表面にあるエナメル質を修復・強化する働きがあります。
またカルシウムが沈着することで骨の強度を高めます。
年を重ねる毎に骨粗鬆症を発症しやすくなるのは、加齢によってパロチンの分泌量が減少するためといわれます。
プロポリスを摂取することでパロチンを補給し歯のトラブルや骨粗鬆症の発症リスクを下げることができます。

細胞の新陳代謝を促進しアンチエイジング効果をもたらす。

パロチンは細胞の新陳代謝を促進し若々しい肌や髪を保つ働きがあります。
また内臓や粘膜の細胞も活発にするため、見た目だけでなく体の内側から若返りをサポートしてくれます。

パロチンはストレスによって分泌量が下がる。

パロチンの分泌量にはストレスが大きく関係しています。
精神的なストレスを受けると交換神経が優位になり口の中が乾いてきます。
このときパロチンの分泌量が減っているのです。
赤ちゃんがサラサラの唾液を流すのは精神的なストレスが無いためだといえます。
ストレスが緩和されると副交感神経が優位になりサラサラとした唾液が分泌されるようになります。
このときパロチンの分泌量も多くなっているのです。
プロポリスの有効成分であるフラボノイドは自律神経の働きを緩和しバランスを整える作用があります。
プロポリスを摂取することでストレスを緩和しつつパロチンを補給することができます。

パロチンの分泌量を上げる舌回し体操。

口を閉じて、舌を歯と唇の間で一周させるように回します。
左回りに二十回、右回りに二十回を1セットとして一日に3セット行うと効果があります。
特に朝に行うことで唾液量が増え口腔内の雑菌を死滅させ口臭を防ぐ効果が期待できます。
プロスキーヤーの三浦敬三さんは当時九十歳を越えていましたが舌回し体操を一年間行ったことでシミ・シワがほとんど無くなったといわれます。

まとめ

パロチンは人間の体内で分泌できるホルモンですが加齢によって徐々に分泌量が減っていきます。
ですがプロポリスを摂取することでストレスを緩和しながらパロチンを補給し若々しい肌や髪を維持することができます。
またこめかみの辺りにある耳下腺を指で押すことで唾液とともにパロチンの分泌を促すことができます。

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