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猫用のプロポリスとは?

猫でも摂取できるように臭いを抑えてあるプロポリス

プロポリスの抗菌・殺菌効果や抗炎症作用は猫に対しても有効です。
猫用のプロポリスの特徴は臭いが抑えられていることです。
猫の嗅覚は人間の数万倍~数十万倍であるとされ、さまざまな臭いを嗅ぎ分ける能力が高いことが分かっています。
プロポリスは樹脂や新芽の殺菌成分が混合した天然の健康食品で、独特の鼻をつくような臭いがあります。
そのため猫でも摂取できるように脱臭加工が施されているのです。

どんな症状に効くの?

猫用プロポリスの抗菌作用や抗炎症作用によって細菌・ウイルスによる各種疾患や、免疫力の向上効果で病気になりにくい体質に改善できます。

猫風邪

猫は風邪を引きやすく原因はウイルス感染です。
鼻水や鼻づまりといった症状がよく見られます。
プロポリスの抗炎症作用によって鼻腔内の炎症を鎮め症状を改善します。
また免疫力が活性化するためウイルスに感染しにくく風邪の予防にもなります。

口内炎・歯周病等のお口トラブル

世の中の猫の約八割が口腔内に何らかのトラブルを抱えているといわれます。
特に口内炎はポピュラーで症状としては食欲が減退したり、大量のよだれを出すといったものが見られます。
プロポリスの抗菌・殺菌作用と抗炎症作用により口腔内を清潔にし炎症を鎮めるため、口内炎の症状を改善することができます。
また免疫力を活性化し血行が良くなることで歯周病の予防にも繋がります。

猫伝染性腹膜炎(FIP)の予防

コロナウイルスが長期的なストレスや免疫力の低下等の要因によってFIPウイルスに変異することで発症します。
プロポリスの抗ウイルス作用でコロナウイルスの活動を抑制し発症率を下げる効果が期待できます。
FIPの発症確率は多頭飼いをした場合に10%程度といわれます。
プロポリスを食事に取り入れて、ストレスのかかる多頭飼いを避けることでFIPの発症確率をグンと下げられます。

猫用プロポリスの適量はどのくらい?

朝と夜に7、8滴ずつ二回に分けて摂取させるのが適量です。
つまり一日で15滴になります。
小型種もしくは体重一㎏未満の仔猫の場合は、朝と夜に4、5滴ずつ一日に10滴までが適量です。
初めて摂取させる場合は2、3滴だけ与えて様子を見るようにしましょう。
プロポリスは天然成分で出来ているため基本的に副作用の心配はありません。
しかしアレルギー体質の猫の場合は、アレルギー反応を起こす可能性も考えられます。
万が一軟便や元気がない等の異変が見られた場合は、使用を中止して獣医に診てもらうようにしてください。

まとめ

猫用プロポリスは液体タイプが主流ですが粉末タイプも販売されています。
臭いが抑えられているため、ミルクやウェットフードに混ぜるとスムーズに食べてくれます。
プロポリスの抗菌・殺菌作用によって口腔内のトラブルを改善したり風邪を治すことができます。
二ヶ月ほど継続して摂取させ続けることで代謝が良くなり免疫力が活性化します。
免疫力が活発になって元気になると、食欲が増したり毛のツヤが良くなるといった変化が見られるようになるでしょう。

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