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プロポリスで皮膚の炎症を抑える

健康食品として知られるプロポリスは、食品としてだけではなく、皮膚に直接塗る外用薬として使用することで、皮膚の炎症を抑えることができます。
プロポリスは天然成分でできているため、ステロイドのような副作用が現れることもないのが魅力です。

プロポリスの抗炎症・抗アレルギー作用

プロポリスは樹木の成分が原料となっており、樹木由来の天然成分であるクリシンなどのフラボノイドが豊富に含まれています。
フラボノイドには抗酸化作用があるほか、抗炎症作用もあることが近年の研究で解明されてきました。
抗炎症作用に優れたフラボノイドを外用することでニキビ等の皮膚炎を緩和し、治癒させる効果が期待できるというわけです。

プロポリスの使用方法は?

外用薬と同じように患部に直接塗布します。
プロポリス原液をガーゼに4、5滴垂らして患部に当てるのも有効ですが、プロポリス軟膏を患部に塗布することでより吸収されやすく症状の治癒も早まるでしょう。
プロポリスは特有の鼻をつくような臭いがあるため、人に会う前に塗布するのは避けておくと良いでしょう。
夜のお風呂上がりであれば皮膚が清潔で人に会う機会も少ないため、プロポリスを使用する絶好の機会だといえます。

プロポリスを使用する際の注意点は?

プロポリスは天然成分のため基本的に副作用はありません。
しかし原材料に樹脂やミツバチのホルモンが含まれているため、樹脂またはハチにアレルギーを持っている方が使用した場合はアレルギー反応が起きる可能性もあります。
症状としては皮膚の赤みやかゆみが現れます。
ハチミツを食べて舌がヒリヒリしたり、樹脂で出来たアクセサリーで皮膚がかぶれたという経験をお持ちの方は、これらのアレルギーを持っている可能性が考えられます。
プロポリスを使用して万が一皮膚の赤みやかゆみが現れた場合は、使用を中止しアレルギー科もしくは皮膚科を受診するようにしましょう。

まとめ

プロポリスにはニキビ・肌荒れ等の皮膚疾患を緩和し治癒させる効果があります。
また天然成分のためステロイドのような副作用もありません。
プロポリスを食品として二、三カ月継続して摂取し続けると、新陳代謝が徐々に活性化する効果があります。
新陳代謝が改善することでトータル的な体質改善が期待できるでしょう。

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