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プロポリスで胃の痛みを改善

プロポリスは胃の痛みに効果的

胃の痛みの主な原因としてストレスによる自律神経のバランスの崩れや、血行の悪化が挙げられます。
また免疫力が低下している場合は、胃酸のバランスが崩れて粘膜にダメージを与えて胃潰瘍に繋がる可能性も出てきます。
健康食品のプロポリスは抗菌・抗炎症作用や抗酸化作用等の効能があり、胃の痛みの改善にも効果を発揮します。

プロポリスの成分・効能

プロポリスはミツバチの集めた樹脂や樹液を、蜜蝋や唾液と混ぜ合わせることで作り出された物です。
フラボノイドをはじめとする樹木由来の成分が、自律神経や血行の悪化といった胃痛の要因に働きかけます。

自律神経のバランスを整える

胃腸は自律神経の影響を大きく受けています。
ストレスが強くなると副交感神経の働きが弱まって胃酸の分泌が悪くなり、胃痛に繋がりやすいのです。
プロポリスには芳香性化合物のフィトンチッドが含有されています。
フィトンチッドとは森林浴で知られる香り成分で、血圧を緩やかに低下させてリラックス効果をもたらしてくれます。
ストレスで活発になった交感神経を鎮め、副交感神経の働きを高めて胃酸の分泌を正常に保つ効果があるのです。
プロポリス原液を開封するとフィトンチッドのスーッとした香りを感じることができます。

血行を促進して胃に酸素や栄養を送る

血行が悪くなると胃に酸素や栄養分が行き渡らなくなり、胃もたれやキリキリとした痛みを引き起こしやすくなります。
プロポリスに含まれるフラボノイドは抗酸化作用があり、血液中の活性酸素を減少させる効果があります。
活性酸素は老化物質ともいわれ、増え過ぎると悪玉コレスレロールと結び付いて血行を妨げる場合があります。
プロポリスを摂取することで血行を改善し、胃の痛みを改善・予防することができます。

ビタミンB群が胃の粘膜を保護する

プロポリスにはビタミンB群・各種ミネラル・アミノ酸といった成分が含有されています。
特にビタミンB群のナイアシンは消化器系の調子を整え丈夫にする作用があります。
同じくビタミンB群の葉酸は胃の粘膜を保護する役目を果たし、胃潰瘍の予防に効果があります。

まとめ

プロポリスを摂取することで自律神経のバランスを整え、血行を改善して胃の痛みを改善・予防することができます。
医薬品ではなく健康食品なので、副作用が無く体本来のバリア機能を高めて胃の痛みを防ぐことができます。
プロポリスを継続的に摂取することで胃の痛みを防ぎ、免疫力を向上させて総合的な体質改善を図ることができるのです。

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