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プロポリスで歯周病予防

プロポリスは歯周病予防に効果的

プロポリスはミツバチが採取した樹液や木の芽を自身の唾液と混ぜ合わせることで作り出した天然物質です。
ミツバチの巣を外部の細菌やウイルスから守って巣の中の湿度を一定に保つバリアの役割を果たしています。
プロポリスを摂取することで口腔内の環境を改善し歯周病や虫歯などのトラブルを防ぐ効果が期待できます。

プロポリスの抗菌・殺菌効果

プロポリスの有効成分であるフラボノイドには抗菌・殺菌作用があり口腔内を消毒して雑菌を死滅させる働きがあります。
歯周病は歯茎の隙間に侵入した歯垢が炎症を引き起こすことで発症します。
歯垢1mgの中に十億もの細菌が生息しています。
プロポリス原液をコップ一杯の水に3、4滴垂らして一度うがいすると口腔内や歯垢に生息する細菌の35%から40%を死滅させる効果があるといわれます。
プロポリス原液を摂取すると舌や喉がピリピリする場合があります。
これはプロポリスの抗菌・殺菌作用が働いているためです。

プロポリスによる新陳代謝機能の向上

プロポリスには抗酸化作用があり血中の活性酸素や悪玉コレステロールを除去する働きがあります。
これにより血管の老化を防ぐとともに血流が改善され新陳代謝機能が向上します。
新陳代謝が活発になると歯肉に付着した細菌が歯肉細胞とともに剥がれ落ち、新しい歯肉細胞が出てくるため歯周病を防ぐことができるのです。

摂取しやすいプロポリスキャンディーやプロポリススプレー

プロポリス原液を摂取したりうがいに使うのが基本的な摂取方法です。
しかしプロポリス原液には特有の鼻をつくニオイや苦味があるため摂取しづらいといわれます。
そのためプロポリスの抗菌・殺菌作用を保持したキャンディーやスプレーが販売されています。
キャンディーやスプレータイプはハチミツやオリゴ糖で甘味が付いているため摂取しやすく口腔内で殺菌・消毒効果をもたらすため虫歯や歯周病予防にも効果を発揮します。
出先でも手軽に摂取できるため歯周病予防に限らず口臭対策にも重宝されます。

まとめ

プロポリスの抗菌・殺菌作用は口腔内の細菌を死滅させる力があり歯周病予防に効果を発揮します。
新陳代謝を改善して古い歯肉細胞と一緒に細菌を落としてしまうため歯周病を予防することができます。
一日一回プロポリス原液を4、5滴水に垂らして摂取するのが適量です。
またプロポリスにはビタミンCが含まれていないため、レモネードやグレープフルーツジュースと一緒に摂取するのも効果的です。
ビタミンCにはコラーゲン合成を促進する働きがあります。
プロポリスと併せて摂取することで健やかな歯茎を作り出し歯周病予防の効果がより期待できます。

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