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プロポリスのいい飲み方は?

最も有効成分が多い液体タイプ

プロポリス原液はフラボノイドをはじめ、ビタミン・ミネラル・アミノ酸・桂皮酸誘導体といった有効成分が豊富に含まれる健康食品です。
しかし独特の鼻をつくようなニオイや苦味があるため、摂取が苦痛になるという方もいます。
プロポリス原液は工夫すれば有効成分を損なわずに、飲みやすくすることができます。

水やジュースとあわせて飲む

プロポリス原液をそのまま摂取するとアルコールや樹脂の殺菌成分が強すぎるため、水やジュースで薄めて飲むようにしましょう。
コップ一杯の飲み物(200cc)にプロポリス原液を4、5滴混ぜて摂取します。
朝と夕方で一日に二回、10滴摂取するのが適量です。
ジュースの場合はプロポリスの成分を活かすために、なるべく添加物の少ない果汁100%のジュースを選びましょう。

市販のカプセルを使用する

市販のハードカプセルにプロポリス原液を詰めて摂取すれば、プロポリスの苦味やニオイを抑えることができます。
この方法ならばプロポリス原液の樹脂や栄養分をそのまま摂取できます。

プロポリス専用のコップを用意しよう

プロポリス原液を混ぜて飲むと、コップの縁に茶色っぽい膜のような成分が付着します。
これはプロポリスに含まれる蜜蝋や樹脂です。
脂溶性の成分なので市販の消毒用エタノールを使えば簡単に落すことができます。
何度も使用しているとコップに徐々に着色してしまうため、プロポリス専用のコップを使用すると良いでしょう。
またプロポリスの成分のほとんどが脂溶性なので、牛乳に混ぜて飲むと成分が溶けてヤニの付着を抑えることができます。

温かい飲み物は避けよう

プロポリスに含まれる酵素やビタミンB群は熱に弱いため、温かい飲み物に混ぜると成分が変性してしまう可能性があります。
そのため冷たい飲み物や常温の飲み物に混ぜて摂取することで、有効成分が減少するリスクを抑えることができます。

サプリメントやキャンディータイプ

プロポリスは原液だけでなく錠剤や粒といったサプリメントや、キャンディーになった製品も販売されています。
プロポリスのニオイや苦味が無く継続して摂取しやすい点が魅力です。
ただしデンプンや油脂等の添加物が含まれている商品も多いため、原液に比べるとプロポリス成分の濃度は若干低くなっているといえます。

まとめ

プロポリスは医薬品とは異なり健康食品なので体への副作用が無く、食べ合わせに注意が必要な食品も特にありません。
毎日の習慣として摂取することで、風邪の予防や免疫力の増強といった健康効果が得られます。
ジュースや牛乳にハチミツを加えて甘みを付ける等、飲みやすいレシピを見つけると毎日の楽しみとして摂取できるでしょう。

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