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DHA・EPAとプロポリスを配合したサプリメント

DHA・EPAとプロポリスはいずれも血流改善に効果を発揮する

DHA「ドコサヘキサエン酸」とEPA「エイコサペンタエン酸」はいずれも魚の脂質に含まれている必須脂肪酸です。
DHAとEPAは共に血液をサラサラにして血流を改善する作用があります。
人間の体内ではほとんど合成することができないため食物から摂取しなくてはなりません。
プロポリスは蜜蜂が植物成分と唾液を混ぜ合わせて作り出した物質です。
強力な抗菌・殺菌効果を持っており蜜蜂の巣を細菌やウイルスから保護する役割を果たしています。
またプロポリスには抗酸化作用があり血中の活性酸素を除去して血管の老化を防ぐ働きがあります。
その結果血行も促進され新陳代謝機能の向上に繋がります。
DHAとEPAに加えてプロポリスを配合したサプリメントは動脈硬化や脳梗塞といった血管のトラブルの予防に特に効果的です。

DHAは脳神経細胞の働きをサポートし痴呆症を予防する効果がある。

人間の脳はおよそ140億個の神経細胞で構成されています。
DHAはこれらの神経細胞の膜内に存在し細胞を柔軟にする働きをしています。
神経細胞が柔軟になることで神経細胞同士の情報伝達をスムーズに行えるようになります。
DHAの量は加齢と共に徐々に減っていきますが、サプリメントで補給することで神経細胞内のDHAの量を保持することができます。
これにより脳内の情報伝達機能を維持して痴呆症の発症を予防することができるのです。

EPAは中性脂肪値を減らし、生活習慣病の予防に効果的

EPAは血液をサラサラにする効果に加えて血中の中性脂肪値を減らす作用があります。
EPAを摂取することによって中性脂肪が腸管内に吸収されるのを抑制し、中性脂肪の代謝を促進して燃焼してくれるのです。
そのためEPAを含んだサプリメントを摂取することで脂肪肝、メタボリックシンドロームといった生活習慣病の予防に繋がります。

風邪の予防や自律神経を安定させる効果が期待できるプロポリス

プロポリスには植物由来のフラボノイドという有効成分が豊富に含まれています。
フラボノイドは植物の色素となる天然のポリフェノールです。
抗菌・殺菌作用があり口腔内の殺菌効果や風邪の予防効果があります。
またプロポリスには自律神経のバランスを調整する働きがあり、リラックス効果をもたらす副交感神経を優位にしてくれます。
そのためプロポリス入りのサプリメントを摂取し続けることでストレスに強い体質作りができるのです。

DHAとEPAの過剰摂取による副作用とは?

DHAとEPAを合わせて一日に3g以上摂取すると出血を起こしやすくなるという副作用があります。
DHAを最も多く含む食材としては「アンコウの肝」が挙げられます。
100gあたり3600mgのDHAが含まれており含有量が最も多い食材です。
EPAを多く含んでいるのは「イクラ」で100gあたり1600mgを含有しています。
イクラは大さじ一杯あたりおよそ18gといわれるのでイクラの軍艦巻きを十個食べるとEPAの摂り過ぎであるといえます。
とはいえアンコウの肝もイクラも毎日食べるような食品ではありません。
用法通りにDHA・EPAのサプリメントを摂取している限り、摂り過ぎの心配はまずありません。

まとめ

DHA・EPAとプロポリスを配合したサプリメントは主に血流改善に効果を発揮します。
加えてDHAの脳神経細胞を活発化させる作用やプロポリスの新陳代謝促進作用が期待できます。
またEPAの中性脂肪を減らす作用によってメタボリックシンドロームの予防効果も期待できます。
いずれも血流の促進に深く関わる作用なので運動による脂肪燃焼の促進も期待できるといえます。
そのためDHA・EPAとプロポリスのサプリメントはダイエットにも役立つサプリメントであるといえます。

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