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プロポリスの適量とは

毎食後、一日三回がおすすめ

プロポリス原液の摂取量の目安は、一日に15滴(約0.1ml)です。
しかしプロポリス原液は刺激が強いため一度に摂取すると胃に負担がかかる恐れがあります。
また空腹時に摂取した場合、刺激によって胸焼けの様な症状が起こる場合があります。
そのため一日三回に分けて、毎食後に摂取するのがおすすめです。

子供が飲む場合の適量は?

小学生以上のお子様であれば消化器官も発達しているため摂取しても問題ありません。
ですが刺激が強いため、お子様に摂取させる場合は一日10滴までに抑えておきましょう。
また刺激を和らげるため、直接飲み込まずにジュースやヨーグルトと併せて摂取させてください。
刺激を抑えてあるタブレットタイプの子供用プロポリスが販売されています。
子供用プロポリスの場合は商品によって異なりますが、一日に三粒から五粒が適量となります。
フルーツ味が付いて噛んで食べられる物も販売されているので、お子様でもおいしく摂取していただくことができるでしょう。
またプロポリスは他のミツバチ製品(ハチミツやローヤルゼリー)と同じく極少量のボツリヌス菌が含まれている可能性があります。
もし乳幼児がボツリヌス菌を摂取してしまった場合、乳児ボツリヌス症を発症してしまう恐れがあります。
そのため厚生労働省では一歳未満の乳幼児にはミツバチ製品を与えてはいけない、としています。

効果的なプロポリスの摂取メニュー

プロポリスにはビタミン・ミネラル・アミノ酸といった健康成分が豊富に含まれていますが、実はビタミンCが含まれていません。
またプロポリスはビタミンCと併せて摂取することでビタミンCの吸収をサポートする働きがあります。
そのためプロポリスとビタミンCを併せて摂取することで相乗効果が期待できます。
おすすめなのがアセロラジュースやレモネード等のビタミンCを豊富に含んだジュースにプロポリス原液を混ぜて飲む方法です。
コップ一杯200ccに対し5滴混ぜるのが適量です。
また牛乳200ccにハチミツ大さじ一杯、プロポリス原液を5滴、レモン汁を少量加えたプロポリスラッシーもおすすめです。
お好みで生クリームやヨーグルトをプラスするとよりまろやかになって飲みやすくなるでしょう。

まとめ

プロポリス原液の適量は一日に15滴で三回に分けて毎食後に摂取すると良いでしょう。
ただし健康に良いとはいえ過剰摂取は避けてください。
プロポリスは多くの健康成分を含んでいますが、ビタミンやミネラル等は過剰摂取すると下痢や発熱等さまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。
お子様に摂取させる場合は、一日に10滴までに抑えるか子供用プロポリスにすると良いでしょう。
ただし一歳未満のお子様には摂取させないようにしてください。
プロポリスは少量でも継続して摂取し続けることで、体質を改善していく効果が期待できます。
摂取量を守って継続することで新陳代謝機能の向上等、体質改善に大きな効果が現れてくるでしょう。

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