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ブラジル産のプロポリス

なぜブラジル産のプロポリスが世界一といわれるのか?

プロポリスにはポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富に含まれているため強力な抗菌・抗酸化作用、抗炎症作用などが期待できます。
アメリカ、ヨーロッパ、日本など世界各国で採取されているプロポリスですが、その中でも世界一の品質であるといわれるのがブラジル産のプロポリスです。
また品質だけではなく供給量も豊富で、ブラジル国内では採取したプロポリスによって六段階にランク分けされて流通しています。
最高ランクのプロポリス原液は30ccで15000円にもなります。

良質のプロポリスが作られる自然環境

ブラジルは南半球の亜熱帯から熱帯に位置しており、さまざまな植物や細菌がひしめき合っている環境にあります。
そんな環境で生き抜くために植物達は強力な抗菌・殺菌力を身に付けたくましい生命力を備えています。
プロポリスはミツバチが周辺の植物から集めてきた樹脂や花粉を原材料にしています。
このような厳しい自然環境の中で生育している植物から得られた樹脂や花粉を使用しているため良質なプロポリスが作り出されるのです。
ブラジル国内の中でも東部の高原地帯に位置するバイア州、ミナスジェライス州の物が良質で安定的に供給されています。
強力な抗菌・殺菌力を持つユーカリや、強力な抗酸化作用を持つアレクリンが原料となっています。

プロポリスの生成能力に優れた特殊なミツバチ

通常プロポリスを生成するのはセイヨウミツバチといわれる種ですが、ブラジルではアフリカナイズドミツバチと呼ばれるミツバチがプロポリスを作り出しています。
1957年にブラジル南部のサンパウロ州の養蜂研究所からタンザニア原産のミツバチが逃げ出し、これが在来種と交配して発生したミツバチです。
攻撃性が高く危険ですが飛行速度や活動範囲に優れるためプロポリスの原材料を収集する能力に長けています。
またブラジルの厳しい自然環境の中で巣を守るために、より抗菌・殺菌力の強い植物から樹脂や花粉を集めてくる本能を持っているといわれます。

ブラジル産プロポリスに含まれている成分は?

ブラジル産のプロポリスで原料となるアレクリンはブラジル固有の植物で抗炎症作用、抗酸化作用に優れています。
アレクリンを原料としたプロポリスには、他のプロポリスには含まれていないアルテピリンCという成分が含まれています。
またフラボノイドの含有量が多く他の産地のプロポリスに比べて五倍から十倍ともいわれます。

アルテピリンCの効果は?

アルテピリンCは癌などの異常細胞の増殖を抑制する効果があります。
そのため癌の予防や再発を防ぐ目的でブラジル産のプロポリスを摂取される方が多くなっています。
またアルテピリンCには副作用が無いため今後の癌治療にも期待されています。

フラボノイドの効果は?

血管の細胞壁の損傷を修復して頑丈にし、心肺機能を高めるため血流改善が期待できます。
これにより新陳代謝が向上し肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防、改善につながるといわれます。
フラボノイドは植物全般に含まれている色素成分で、ブラジル産のプロポリスはユーカリやアレクリン由来のフラボノイドが多く含まれているといえます。

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